材料の種類によらず電子スピン波を観測できる新手法を構築 -さまざまな半導体における超並列演算処理へ期待-
FRiDの研究代表者である好田誠教授(工学研究科)が研究成果のプレスリリースを行いました。
【発表のポイント】
- さまざまな材料において電子スピン波を検出できる新たな観測手法を開発
- 従来光学的手法のみで観測されてきた電子スピン波の電気的検出に初めて成功
- 半導体の電子スピン波を活用した超省電力素子や新概念論理回路へ展開可能
詳細は以下リンクをご参照ください。
FRiD研究課題名:ヘリカルスピントロニクスの学理構築
blur_on2023.01.23