スピン流を利用した高効率磁化反転の新原理を確立 -スピン流を効率的に利用し、外部磁場不要・30%低電流を実現 –
FRiDの研究代表者である好田誠教授(工学研究科)が研究成果のプレスリリースを行いました。
【発表のポイント】
- 不揮発性磁気メモリの高密度化・省電力化が可能な新手法を開発
- 既存の磁化反転方法と比較し30%の低電流密度化を実現
- 大量生産に適用可能な積層構造を用いているため、IoT・AIなどに必要な高密度・省電力記録素子へ応用可能
詳細は以下リンクをご参照ください。
FRiD研究課題名:ヘリカルスピントロニクスの学理構築
blur_on2022.04.21