半導体における長寿命電子スピン波の発見ー「スピン波」が拓く超省電力・量子情報デバイスへの期待ー
FRiDの研究代表者の一人である好田准教授(工学研究科)が研究成果のプレスリリースを行いました。本研究成果は、ニュージーランドのヴィクトリア大学ウェリントン(化学・物理学科)との国際共同研究です。工学と理学の協働により寿命の長い電子スピン波が存在することを発見しました。
詳細は以下リンクをご参照ください。
FRiD研究課題名:ヘリカルスピントロニクスの学理構築
blur_on2020.06.16