南アフリカ・ヨハネスブルグ大学の Steven KARATAGLIDIS 氏が、日本学術振興会外国人招聘プログラムにより9月26日(月)から3週間電子光理学研究センターに滞在しています。27日午後、史上最低エネルギーでの電子散乱で高精度・高信頼度で陽子電荷半径決定を目指す ULQ2 ビームラインを見学しました。10月3日からの実験の準備を進めている大学院生と懇談しました。