貼る注射「マイクロニードルポンプ」を開発 ~ 「流れ」を発生するマイクロニードルが薬やワクチンの高速注入を可能に ~
FRiDの研究代表者の一人である西澤松彦教授(工学研究科)のグループが研究成果のプレスリリースを行いました。
西澤教授のグループは電気式の貼る注射「マイクロニードルポンプ」による多量・高速の注入、および皮下組織液の高速採取を可能にし、本研究成果は、2021年1月28日付で科学誌「Nature Communications」で公開されました。
詳細は以下リンクをご参照ください。
FRiD研究課題名:ソフトウェット電極技術に基づく生体イオントロニクス工学の開拓
blur_on2021.01.29