「日本学研究会」第1回研究会は、100名を超えるかたにご来聴いただき、無事終了いたしました。
- 日時
- 2020年5月31日 (日) 13:30-17:15
- 会場
- Zoomによるオンライン開催
- 申込
- 参加希望者は当日正午までに tohoku.nihongaku★gmail.com までお知らせください (★はアットマークに)。13時までにURLとパスワードをお送りします。
※ プログラムの一部だけの来聴も歓迎いたします。
プログラム
- 13:30-13:35
- 開会の挨拶
- 13:35-14:10
- HAN Sangyun (東北大学・院)
戦後日本の宗教界と秘教的なるもの
――コリン・ウィルソン『オカルト』の受容とその背景 - 14:20-14:55
- 後藤田 和 (広島大学・院)
部落解放運動における女性表象
――1950年代前半の表現を中心に - 15:05-15:40
- 陳 煜恒 (東北大学・院)
近代における在家阿闍梨・女人阿闍梨の誕生
――権田雷斧の活動を中心として - 15:50-16:25
- 木村 悠之介 (東京大学・院)
「神道哲学」の誕生
――近代神道学形成の一過程として - 16:35-17:10
- Bruce GROVER (ハイデルベルク大学・院)
大道社と軍国主義
――鳥尾小彌太と川合清丸の政治思想を中心に - 17:10-17:15
- 閉会の辞