2022年度1学期の授業と学生指導について

2022-04-05

新学期授業の原則

文学部・文学研究科の2022年度前期の授業は、つぎの原則でおこないます (文学部からの通知 (3月23日付) もみてください)。

　●実技・演習科目は、原則として対面で実施
　●講義科目は、原則としてオンラインで実施

これは、東北大学のBCP (新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針) が レベル2以下 であることを想定してのものです。BCPレベルが高くなった場合には、対面授業を中止してオンライン授業中心に切り替える場合があります。

現代日本学専修・専攻分野で対面授業をおこなう予定になっているのはつぎの3つです。

4月1日：授業ごとの Classroom 開設
授業時間割配布、講義概要 (シラバス) 公開 (学生用 (DC) メールが受け取れるようにしておいてください)
4月5日：新2年生ガイダンス　14:00から411講義室でおこないます (文学部全体の説明をオンラインで視聴したあと、専修ごとの説明)。学部から配布される通知にしたがって、411講義室に集合してください。
4月5日：新3, 4年生ガイダンス　14:10 からオンラインでおこないます。Google Meet 会議室のURLは、研究室メーリングリストとGoogle Classroom 「現代日本学研究室連絡用」で通知しています。
4月6日：入学式および文学部の新1年生オリエンテーション
4月7日：新1年生のクラスオリエンテーションおよび専修訪問 (午前中に2グループに分けて実施)
4月7日：大学院新入生オリエンテーション　15:00開始です。現代日本学専攻分野の新入生は、411講義室に集合してください。
4月11-22日：授業履修登録期間 (この期間は、原則としてすべてオンライン授業)
4月25日から：本格授業開始 (対面授業は各教室でおこなう)

2022年度全体の予定については、https://w3.tohoku.ac.jp/ijs/archives/297 をごらんください。

2年生は、つぎの2科目を必ず履修してください。

　【月2】現代日本学基礎講読I (クレイグ)
　【月4】現代日本学概論I (田中)

※後期は、基礎講読II（伴野）と概論II（茂木）を必ず履修してください。
※人文社会序論 (茂木・伴野) を1年次に履修していない場合は、それも積極的に検討してください。

3年生には、各自の興味に応じて、2名の担当教員 (メイン・サブ) を割り当てます (4月5日のガイダンスの際に希望をとります)。

　●担当教員と相談しながら、各自の研究プロジェクトを進めてください
　●担当教員ふたりの各論または演習をすくなくともひとつづつ履修してください

このほか、3年生は次の授業を必ず履修してください。

　【月3】現代日本学講読I (茂木・伴野)
　【水3】現代日本学演習I (全教員)

今年度の文学部の卒業論文に関連するスケジュールは、つぎのようになっています。

●2022年10月7日　題目提出期限
●2023年1月6日　論文提出期限
●2023年2月3日～13日　口頭試問期間

当専修での4年生指導方針とスケジュールについては、あらためて通知します。

大学院生 (M2, D2以上) と研究生については、新学期はじめに集合する機会は、特に設けていません。月曜5限の「現代日本学総合演習I」の初回の授業が4月11日にありますので、それに参加してください (オンライン)。

当研究室の2022年度開講授業については https://w3.tohoku.ac.jp/ijs/archives/319/ に一覧があります。
文学部・文学研究科ウェブサイト https://www.sal.tohoku.ac.jp にさまざまなお知らせが出ます。注意してチェックしておいてください。
東北大学のページ https://www.bureau.tohoku.ac.jp/covid19BCP/student.html も同様。
DCメールには研究室からの連絡が届く可能性があります。そちらもこまめにチェックしてください。
Google Classroom に「現代日本学研究室連絡用」というクラスをつくってあります。こちらにも情報が流れますので、参加しておいてください (参加方法については別途連絡します)。